第67回研究会:「『髪をもたない女性たちの生活世界 その生きづらさと生活世界』(生活書院)の著者に聞く」 2024.10.28 講演者:吉村さやか氏(日本大学文理学部社会学科助手)日時:2024年07月06日(土)会場:(株)資生堂汐留オフィス形式:対面とオンラインのハイブリッド 吉村さんの研究は、一般的には「当事者研究」という分野にカテゴライズされる。しかし、以前は、
第66回研究会「東映・刺青絵師 毛利清二氏に聞く『俳優に刺青(すみ)を描く(ながす)』とは」 2024.03.26 登壇者:毛利清二(元東映株式会社・刺青絵師)、山本芳美(都留文科大学文学部教授)、木下千花(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)、原田麻衣(京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期)日時:2024年3月10日(日)会場:京都大学吉田南キャンパス総合人間学部棟1102京都大
第65回研究会「越境するヘアメイク〜ヘア&メイクアップクリエイションと美意識のルーツ〜 」 2024.02.20 講演者:計良 宏文 (資生堂チーフアーティスティックディレクター/SABFA校長)日時:2023年12月16日(土)会場:(株)資生堂汐留オフィス 風を孕む真っ白なドレスをまとい強いまなざしを向ける女性、フィギュアかと見まごうアイドル、人工的な被り物を嫌う俳優のため
第64回研究会「観相学・骨相学から顔学へ。人類(と私)の顔研究の歴史を振り返る。 」 2024.01.15 議題:観相学・骨相学から顔学へ。人類(と私)の顔研究の歴史を振り返る。講演者:池袋 絵意知 氏(顔研究家)日時:2023年9月19日(火)会場:大阪樟蔭女子大学小阪キャンパス今回は,2000年代の日本顔学会イベントに最も多く参加した男(自称)である顔研究家の池袋絵意
第63回研究会「プリントシール機を通して見る若年女性の顔文化 」 2023.08.10 テーマ:プリントシール機を通して見る若年女性の顔文化①「プリントシール機体験」② 講演「美顔化カルチャーを支える最新画像システム」講演者:小林潤一氏(フリュー株式会社 プリントシール機事業部 企画開発部 技術開発課)日時:2023年7月1日(土)会場:フリュー株式会
第62回研究会「歴史の中のジェンダーとセクシュアリティ」 2023.05.06 議題:「歴史の中のジェンダーとセクシュアリティ」講演者:三橋順子(性社会文化史研究者)日時:2023年3月11日(土)ハイブリッド形式(会場:株式会社資生堂汐留ビル、およびZoomオンラインミーティング)ようやくCovid-19に収束のきざしが見えはじめた時
第61回研究会「陰影化粧としてのアイシャドウ使用――誰のための化粧なのか」 2022.11.16 2022年10月22日(土)議題:「日本近代期における、アイシャドウ使用法の描かれ方の変容について」発表タイトル「陰影化粧としてのアイシャドウ使用――誰のための化粧なのか」講演者:増渕美穂(立教大学院修士/独立研究者)(ZOOMオンラインにて開催)
第60回研究会「人類学からイレズミ・タトゥーを考える」 2022.07.23 2022年7月2日(土)議題:「人類学からイレズミ・タトゥーを考える」講演者:山本芳美(都留文科大学教授,本研究会の世話人,文化人類学) 「新刊『身体を彫る、世界を印す:イレズミ・タトゥーの人類学』を読む」松嶋冴衣(東北大学文学部大学院修士2年,文化人類学)
第59回研究会「『美白』は,『差別的』とみなされうるのか?」 2022.04.01 2022年3月11日(金)議題:「『美白』は,『差別的』とみなされうるのか?」講演者:小手川正二郎(國學院大學文学部哲学科准教授、新学術領域研究「顔身体学」)(ZOOMオンラインにて開催)BLM運動が世界的になって以降,肌の色についての認識もこれまで以上に問われるようになりました。たとえば欧
第58回研究会『ハゲに悩む ─劣等感の社会史』読書会 2022.02.21 2021年12月18日(土)(ZOOMオンラインにて開催)森正人先生をお迎えしての、『ハゲに悩む―劣等感の社会史』読書会2021年12月18日14時~17時、第58回研究会は、『ハゲに悩む―劣等感の社会史』(ちくま新書2013年発行)の読書会をオンラインで開催しました。参加者