春の特別展「江戸時代の粧（よそお）い」ICU湯浅八郎記念館

国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館にて春の特別展「江戸時代の粧（よそお）い」が開催中です。

江戸時代の化粧は、白粉（おしろい）の「白」、唇に引く「紅（べに）」、そして結髪やお歯黒の「黒」に象徴されると言われます。
本展では、今では見られなくなったお歯黒の道具、様々な文様が施された柄鏡（えかがみ）や櫛（くし）、華やかな蒔絵（まきえ）の鏡台や手箱といった、伝統の化粧道具や調度品を紹介しています。どうぞお運びください。

会期： 2024年4月9日（火）〜7月4日（木）の毎週火曜日〜木曜日と第3土曜日（4/20、5/18、6/15）および7/20（土）

開館時間： 13:00〜17:00　 （7/20のみ11:00〜16:00）

休館日： 金曜日〜月曜日および祝日

詳しくはこちらのページの「2024年度特別展 江戸時代の粧い」をご覧ください。