明日7/14(日)午後、当ネットワーク代表 北山晴一が会長を務める社会デザイン学会 公開講演会が開催されます。
立教大学にて、
崩壊寸前の地域コミュニティの抱える課題をテーマに、講演、討議が予定されています。

講師の本田徹さんは、国際NGOシェア(国際保健協力市民の会)の活動を率いてこられるとともに、長らく山谷で医療活動を行ってこられましたが、この4月からは週の半分を福島広野町の髙野病院でも医療活動を始められました。

いま死因の1位は「貧困」だと言われていますが、本田さんはその直中で活動されておられます。

地域コミュニティで活動されているかた、ご興味をお持ちのかた、ぜひお運びください。

***社会デザイン学会公開講演会***
(趣旨)いま、日本社会は、とりわけ地域コミュニティはその根元から崩壊寸前の状態にあります。
手遅れにならないうちに、その現状と課題についてしっかり確認しておくことが喫緊の課題です。
ぜひ、おいでください。

日時:2019年7月14日(日)14時から
場所:立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3Fホール
テーマ:ともに自分らしく生きられる社会をめざして~地域コミュニティ再生の条件とは何か
基調講演:本田徹(福島県広野町髙野病院医師、国際NGO・SHARE代表理事)
(講演テーマ:医療、福祉、貧困、そしてコミュニティ)
基調講演後、地方議会議員によるパネル討論が行われます。

詳細は、以下、講演会websiteをご覧ください。

★学会website:
http://www.socialdesign-academy.org/